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書店にはコンピュータに関する本が数多く置かれています。コンピュータの性能は日々進化し、ソフトウエアも次から次へと新しいものが生まれてきています。コンピュータで学ぶことは星の数ほどあるような感じがしますが、実際は限られた機能しか使っていないユーザーがほとんどです。それでよいのです。
コンピュータ機能を全部覚えようとしてはいけません。すぐに頭が混乱してしまいます。
コンピュータはやはり「習うより慣れろ」の世界です。楽しみながら、少しずつ覚えて行きましょう。
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もうひとつの危険なソフト
Uniblue Registry Boosterというソフトがあります。あたかもマイクロソフト社が推薦しているような錯覚を起こす画面が表示されますが、マイクロソフト社とは何の関係もありません。機能も表示されるような機能を有していないと言われています。実際のトラブルの様子はインターネットで確認することが出来ます。
ソフトによっては、評価記事を検索することも想定して、偽の記事を書き込んでおくこともありました。非常に巧妙になっています。
とにかく、信頼できるサイトの記事を読むことが大切です。
注意しないと、ずーとクレジットカードからお金を引き落とされるようになります。
コンピュータの基本機能をチューニングするソフトを導入するときは、事前にその評価の記事を色々読んで検討をしてから導入してください。
コンピュータの処理速度が遅くなったからと言ってチューニングソフトを導入するのではなく、遅くなった原因を見つける努力をしてください。
使うか慎重を要するソフト
JWordというのをごぞんじですか?ワープロソフトではありません。一種の検索ソフトのようなものです。実は、このソフトを入れるとインターネットの機能制限や情報操作を受け入れてしまうという問題が発生する危険性があるのです。会社の宣伝を目的とするアド・ウェアといったほうが適切でしょう。
ところがこのソフト、メーカーのPCに組み込まれていることもあり、安心している方も多いのですが、要注意です。あるセキュリティの会社ではソフト全体でみるとこれをウイルスと認識しているところもあるようです。
私が知っている中では、NEC、エプソン、シャープがPCにインストールしていることを公表しています。そのほか、資料によれば市販のソーテック、工人舎、NEC、シャープ、デル、エプソンダイレクト、マウスコンピューター、ヒューレット・パッカード、KOUZIRO、アロシステム、ドスパラの一部のPCにインストールされている(されていた)ようです。
かつてこのソフトは一度インストールされるとアンインストール(プログラムを削除すること)は困難でした。
一般の人にはメーカーが入れているからと意外と気にしない方も多いかと思いますが、意図的に情報が操作されることがありますので要注意です。
以前、今使っているPCとは別のPCでこのソフトを入れてしまったことがあります。
表示に違和感をもち、このソフトを削除しようとしましたが、簡単に削除できず苦労した記憶があります。
当初、このソフトは自分では、はずせないような作りになっていたのです。
その当時、このソフトの動作はまるでスパイウエアと同じような印象を持ちました。
それ以来このソフト、私にとってはウイルスと同じと考えて、近寄らないようにしています。
Q:脅迫するソフト出現
パソコン利用者を脅迫するウイルスが出現したようです。
感染するとパソコンのMBR(マスターブートレコード:PCが一番最初に読み込むところ)を書き換えて、特定のパスワードを入力しないと起動しないようにし、”100ドル払えばパスワードを教えると脅す”らしいのです。
パソコン中のファイルなどを“人質”にして“身代金”を要求するウイルスは「ランサムウエア(ransomware)」などと呼ばれています。ransomwareは、ransom(身代金)とsoftware(ソフトウエア)を組み合わせた造語。
パソコンに保存されたファイルを暗号化して利用できなくするウイルスやファイルを削除すると脅すウイルス等が出現しています。
感染すると画面には「Your PC is blocked.」といった英文のメッセージが表示され、OSなどが読み込まれない状態になります。
セキュリティ企業各社の情報によるとウイルスが表示するメッセージには「すべてのドライブを暗号化した」と書かれているようですが、実際には暗号化していないということです。
実際には書き換える前のMBRの情報も保存されているので、復元可能だとしています。
これらのウイルスに対して、カスペルスキー社が無料で提供している「Kaspersky Rescue Disk 10」というツールを使えば復元可能だそうです。
Q:偽のセキュリティソフトに要注意!
偽のセキュリティソフトがあるのをご存知ですか。名前は「Security Master AV」。
偽ソフトをインストールして困っているユーザーに、対処策として別の偽ソフトを提供するように作られています。
この偽ソフトとは、大した機能を持たないにもかかわらず、ウイルス対策やユーティリティの機能を備えているとして配布し、インストールすると勝手に動き出して、「ウイルスが見つかった」といった偽の警告を表示します。
問題を解消したければ、有料版を購入する必要があるとして販売サイトにユーザーを誘導し、クレジットカード番号などを入力させたりします。
このソフトには、「Online Support」ボタンがあり、サポート用のチャットに接続されるようになっています。このチャットで「このソフト(Security Master AV)が勝手にインストールされてしまった」等と苦情を言うと、見た目がほとんど同じの別ソフト「My Security Engine」というソフトが紹介されます。
教えられたURLからダウンロードしたMy Security Engineをインストールすると、自動的に実行し、最初の偽ソフト(Security Master AV)が検出したとするウイルスやセキュリティ問題をすべて解消します。実際には、これらのウイルスや問題は存在しないのです。
ユーザーを信用させるための“自作自演”するようになっています。
偽ソフト(My Security Engine)は、有効期間がわずか1日の無料お試し版。1日以上利用するには有料ライセンスを購入する必要があるとして、その販売サイトにユーザーを誘導する。
手が込んでいるのは、メールや電話によるサポートも用意していること。チャットと電話は英語でのみのサポートですが、メールなら別の言語でも対応できるとしているようですので、要注意。
Q: PC(パソコン)の動作はなぜ遅くなる?
使っていくうちHDDの空き容量は十分にあるのにPCの処理が遅くなる原因はいくつか考えられますが、大きな要因は二つあります。
ひとつは、OSの肥大化。
最近のOSは自動でアップデートできるようになっていますが、このOSプログラムがバージョンアップと度重なるソフト更新で大きくなり、処理に時間がかかるようになってきているためです。
もうひとつはアンチウイルスの影響です。
日々増大するウイルスソフト。それに対抗するため、新しく出てくるウイルスにに対応するため多くのウイルスをチェックしなければならなくなっています。それがPCの処理を遅くしています。
RAM(電子メモリ)容量を大きくしておくことでHDDとのデータのやり取りを減らし、PCの処理能力の低下を緩和することが可能です。(設定しだいで動作が大きく変化することもあります)
【メモ】
WindowsXPでは3GBまでしかRAMメモリを認識しませんから、それ以上大きなメモリをPCに組み込んでも速度の向上は期待できません。
PCに負担の軽いアンチウイルスを導入するのも、スピード低下を抑える対策になります。
Q: PCのウイルスはメールから?
最近、PCトラブルによる修理をしていると感じるのは、ウイルスはメールからよりもホームページの閲覧から感染することが圧倒的に多くなってきていることです。
ちょっと危ないと思われるサイトを閲覧するときは、セキュリティレベルを上げて見ることをお勧めします。
Q: PCのトラブル、すぐにはPC業者を呼ばないで!
PCの起動が変になって業者に電話をする前に、ためしに次のことをしてみてください。場合によっては修理代が、かからなくなるかも知れません。
修理方法を載せるのは、自分の首を絞めるようなところですが・・・。
作業はいたって簡単です。
PCの電源ケーブルを抜くのです。できればLANケーブルも抜いてください。
PCは【電源を切る】を実行しても、PCの一部は電源がきれていません。それがPCのメモリーに影響を与えていることもあるのです。
電源ケーブル(コンセント側でもOK)を抜くことで、PCに残っている電荷(電気と考えてください)を放電させます。(30秒以上抜いておくことをお勧めします。)
これで、PCメモリー(RAM)内にあるデータもきれいに消去できます。
この後、電源ケーブルを挿し、PCの電源スイッチを入れてみてください。
これだけで、直るPCが結構あるのです。
幸運をいのります!!
Q: アンチウイルスソフトは必要か。
悪性ウイルス(ソフトウエア)は数分に1つ生まれているともいわれています。インターネットをするようならぜひ導入してください。もし、ホームページやショッピングサイトを運営するならホームページを見に来てくれるお客様のためにも導入しましょう。
かつてメールに多くのウイルスが仕込まれてきましたが、最近ではホームページに悪性ウイルスが仕込まれていることが多くなってきました。
危ないと感じるサイトは見ないことです。
最近のアンチウイルスソフトの中には、危ないサイトには飛ばないようにメッセージを表示させて、警告するソフトも出てきています。
その警告を聞くか聞かないかは、あなたしだいですが・・・
Q: どのアンチウイルスがよいですか。
市販のアンチウイルスならどれでもよいのではないでしょうか。なかでも、トレンドマイクロ社とシマンテック社のアンチウイルスソフトが有名です。
ウイルスバスター2011
(トレンドマイクロ社)
クラウド化したことで、PC側にウイルスワクチンを持つ必要がなく、かなり軽快になっている。近年多いネットからのウイルス感染を未然に防ぐ機能が優れ、Webサイトからのウイルス感染を未然に防止する機能。その精度は高いといわれています。一方、ウイルスワクチンの配布頻度は他社ソフトに比べ少ないらしい。
*3台までインストール可能
マカフィー
マカフィー株式会社
総合ウイルスセキュリティソフトとしての機能は揃っているが、機能的に特徴はない。しかし性能が悪いわけでもない中途半場な総合セキュリティソフトとも言われている。
多くのパソコンにインストールされています。
Webサイトからの感染防止機能は、危険なサイトを「判断」するだけで「遮断」しない。
【メリット】
PC最適化ツールが充実し、他社に比べPCの、お掃除機能が豊富。ゴミ箱の掃除や、
レジストリのクリーニングまでできます。。
*3台までインストール可能
ノートン
シマンテック社
ロシア生まれのセキリティソフトで、ウイルス検知力には定評があります。
ウイルスバスターと並んで、知名度の高いアンチウイルスそふと。
細かい設定が可能であるが、逆に設定が難しい部分もあり。
ウイルスの検知率は高いといわれているが、そのチェック中はPCの動作が重いというユーザーの声もある。
*3台までインストール可能
Kaspersky Internate Security
ジャストシステム株式会社
ロシア生まれのセキリティソフトで、ウイルス検知力には定評がある。設定項目は豊富で他社セキュリティソフトに比べ最も設定できる項目が多い。多機能なので、初心者にはわかりづらい項目あります。
【仮想環境下】でファイルを実行する機能があるので、ウイルス感染が疑われるファイルはここで実行することが出来ます。
*3台までインストール可能
ウイルスセキュリティZERO
ソースネクスト株式会社
一度購入すれば自分のパソコンのOSのサポート期限まで更新料がかからないという、他社のセキュリティソフトとは異なります。そのため維持費は他よりだいぶ安いが、
簡易的なセキュリティ機能しか実装されていないのが難点といわれています。
あまりおすすめできません。
*1台までインストール可能
ESET'SmartSecurity4
キヤノンITソリューションズ
多くの比較サイトで絶賛されているソフトですが、特別すぐれた機能があるわけではありません。他の総合セキュリティソフトに比べ若干動作は軽いといわれていますが、最も重要なWebの安全性評価機能や有害サイトフィルタリングがないので、Webからのウイルス感染リスクが高いので、色々なWebサイトを見る人は要注意。
*1台までインストール可能
avast
アバスト
世界で最も有名なアンチウイルスソフトといわれており、1億3千万人以上に上る登録ユーザがあるそうです。無料版は必要最小限の保護機能だけですので、長く使うようであればアップグレード(有償)するのがお勧めです。
使っているPCの重要度と相談の上、導入をご検討ください。
尾瀬ガイドDVD解説書
担当者は下記をダウンロードしてください。
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